画像引用元:日特建設公式HP
https://www.nittoc.co.jp/
日特建設は、創立70年以上の実績を持つ上場企業です。昭和22年に創立し、当時全盛期であったダムの発電所建設にて、土木・地質技術者の技術が高く評価されました。創立以来、国内の大ダムの基礎工事を多く施行。総合基礎会社として新幹線や高速道路などの工事にも多く取り組んでいます。時代に適した技術を磨き続けてきた日特建設。今後も時代のニーズに応える姿勢で、社会に貢献していくことを目指しています。
日特建設の事業は、山間部から平野、海岸にまで及び広範囲に渡ります。
広範囲になればなるほど、求められる技術力や応用力は幅広くなるものです。日特建設では、多種多様な地形に対して豊富な技術と最適な提案を提供しています。東日本大震災では国道を震度6から守り、海岸斜面を揺れや津波から守った技術(※)が高く評価されていました。
※参照元:【PDF】日特建設公式HP「日特建設株式会社 研究開発速報 2011.8 Vol.12」
https://www.nittoc.co.jp/tech/bousai/panel_3_11.pdf
日特建設は維持補修作業についても対応できる工法を持っています。一般的に維持工事が難しいとされる条件であっても、社会資本が維持できるような技術を有しているため、対応可能です。また必要な調査や診断技術も開発しており、維持管理におけるトータルコーディネート体制も整っています。この維持技術を活用した、ダム・河川やトンネルをはじめとする対応事例も豊富。様々なスキルを身に着けられるでしょう。
日特建設では、既に構造物が密集している土地でも施工対応してくれます。耐震補強や液状化対策の方法などの開発を実施。都市再生へ積極的に取り組んでいます。
日本の都市と災害は、切っても切り離せない関係。今後懸念される大地震や温暖化の影響による災害に対して、強い構造物の作成と対策が必要です。
画像引用元:日特建設公式HP
https://www.nittoc.co.jp/technology/method/method_01.html
日東建設は、創業以来日本の総合基礎工事分野をリードしてきた存在です。その裏付けになるものは半世紀以上の経験で培った技術とノウハウ。建設業界に求められている、環境防災・維持補修・都市再生の分野において新しい技術の開発を実施しています。また、働き方改革や人材育成についても積極的に取り組んでいるのです。
他にも、2020年度の新たな中期経営計画を開始。多様化するニーズに対応できるように取り組んでいます。
新しい技術の開発はもちろん、施工の自動化や省エネ化・品質管理の強化・技術者の育成など、多岐に渡り力を入れている建設会社です。
全国での施工実績多数
日特建設株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋3-10-6 Daiwa東日本橋ビル4F・5F・6F
電話:03-3542-9164