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高砂熱学工業

高砂熱学工業
画像引用元:高砂熱学工業公式HP
https://www.tte-net.com/index.html

空調メーカーとしてスタートした技術を活かして活躍

技術の高砂ならではの価値創造

高砂熱学工業は「人の和と創意工夫で社会に貢献」することを基本方針として、最高の品質創りと創意工夫による技術開発、それを可能とする人材育成に取り組んでいます。様々な用途のビルや工場、施設に対し企画から、設計・施工、メンテナンスに至るまで、空調を軸とした総合的なシステムエンジニアリングを提供し、顧客のBCPにも寄与しています。

中でも「価値創造」を合言葉に、「技術の高砂」としての技術力・開発力をはじめとする強みを常に磨きながら、あらゆる用途のビルや工場、施設に対し、建築設備のライフサイクル全体にわたるソリューションを提供。脱炭素社会への貢献を目指して、人にやさしい快適空間の創出、高品質な製品の製造環境づくり、最新の省エネルギー運用などの社会的価値を創出しています。

低炭素社会の実現

建物の冷暖房設備工事を行う会社としてスタートした高砂熱学工業は、現在では空調設備の設計・施工からメンテナンス、運転管理そしてリニューアルまでのワンストップサービスを提供する、いわゆるサービスプロバイダーとして低炭素社会の実現に寄与、数多くの施工実績を上げています。

空調メーカーとしてスタート

こちらの会社は、1923年に高砂煖房工事株式会社としてスタート。冷房が当たり前となった1960年以降、世界貿易センターなどの超高層ビル群やデパートなどの快適空調、新国立劇場や国立新美術館などの高品質空調、東京ドームや京都駅などの大空間空調など、施工実績は業界でもトップクラスとなっています。また大阪万国博覧会会場や新宿副都心では、世界最大規模の地域冷暖房も手がけました。

高砂熱学工業の特徴まとめ

空調メーカーとして創業した高砂熱学工業ですが、現在では、空調設備工事およびその周辺分野をメインに様々なことに挑戦。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の時代を見据え、設計・施工からメンテナンス・運転管理そしてリニューアルまでのワンストップサービスを提供するサービスプロバイダーとして、さらなる技術の高度化・開発に努めています。

建築実績

  • 東京駅丸の内駅舎
  • 東京ドーム
  • 渋谷ストリーム
  • 東京ミッドタウン日比谷
  • GINZA SIX
  • 京都駅ビル
  • 新鉄鋼ビル
  • 大名古屋ビルヂング
  • 新宿東宝ビル
  • ホテルオリオンモトブ
  • 中部大学スマートエコキャンパス
  • 渋谷ヒカリエ
  • 飯野ビルディング
  • 丸の内パークビルディング
  • 札幌プリンスホテル
  • ホテルメトロポリタン
  • セルリアンタワー
  • JRセントラルタワーズ
  • 東京オペラシティ
  • OPAタワーズ・ホテル棟
  • 恵比寿ガーデンプレイスタワー
  • アプローズタワー
  • 新横浜プリンスホテル
  • 大阪ステーションシティ
  • 帝国ホテルタワー
  • サンシャイン60
  • 京王プラザホテル
  • 札幌ドーム
  • 東京宝塚劇場
  • グランキューブ大阪
  • ナゴヤドーム
  • 京セラドーム大阪
  • 日本武道館
  • 横浜アリーナ

会社情報

会社名:高砂熱学工業株式会社

所在地:東京都新宿区新宿6丁目27番30号

電話:03-6369-8212

高砂熱学工業が現場監督に求める資質とは

こちらの会社では、ほとんどの社員がグローバル職として、多様な地域・職種のジョブローテーションを経て、キャリアアップをしています。そのため、職種も施工管理、設計、購買、電気制御、研究開発,総務、経理、営業、人事、広報、マーケティング、企業戦略、情報システムなど幅広く、どこの職種に配属されてもフレキシブルに対応できる人であることが求められます。

現場で働く社員の声

現場が一体となるのを感じられた

9年目に次席として10万平方メートルを超える大型ビルの建設に関わった時のことです。13名でチームを組むことになり、上に立つ所長が予算管理と全体マネジメントを行い、私が現場の陣頭指揮をとることになりました。地上でダクトなどの組み立てを行い、揚重機を使ってビルに設置するユニットフロア工法は、私にとって初となる試み。建築側に作業用の場所を確保してもらったり、フロア毎の建築の進捗に合わせて地上でダクトを組み立てる段取りなど、いつもの工事以上に建築との連携が重要で、工事に遅れが生じると、現場の段取りは狂ってしまうのです。最初のうちは、うまく対応できず、色んな方に迷惑をかけることもありましたが、やがて、先回りして調整できるようになってくると現場に一体感が生まれてくることを体験することができました。

想定通りに進まなくても全てに対応することが求められる

現場所長は、現場で起きたことすべてに対処しなければいけません。とはいえ、現場では想定通りに物事が運ぶことの方が少ないのが現状です。例えば、ある現場では天井から空調機器を吊り下げる予定でしたが実際に機器を運び込んでみると、スペースが30㎝も足りないことが発覚。古い建物の改修工事だったので、当時の手書きの竣工図と、改修工事の施工図で大きく違いがあったのです。新たな機器を手配することを検討したり、作業を行う方の負担にならない範囲で工期を短縮できるよう工程を組み直したり、建築会社の担当者と協議を重ね納期を調整したりと、関係者の総意をまとめあげ、全員で完成を目指します。不安もありましたが、なんとかならないことは今までなかったという経験が自分の力になりました。

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