画像引用元:青木あすなろ建設株式会社公式HP
https://www.aaconst.co.jp/
「企画・提案」から「設計」、「施工」、「維持・管理」まで、青木あすなろ建設では、これらのことをトータル的にサポートすることができます。企画・提案では、各種分析結果等を活用しながら、ステークホルダーの利害等にも配慮した具体的なプランを提案。設計では、デザイン性や機能性に優れ、維持管理コストの軽減等も含めた合理的な詳細設計を作り上げていきます。施工では、培ってきた技術ノウハウを背景に、安全な施工と工事品質の維持・向上に努め工期を厳守。維持・管理では、既構造物の機能や資産価値を維持・管理するための技術を駆使し、長期的な有効活用をサポートしてくれます。これらのことを実現するために、発注者をはじめ従業員や協力会社も含めて、目的や価値観を共有し、意思の疎通を図ることにこだわっています。
水陸両用ブルドーザーを使って工事の施工にあたっているのも青木あすなろ建設の強みの1つ。水陸両用ブルドーザーとは、浅水域を作業領域とする水中掘削機械です。水密化による水中仕様とラジコン操作機能を組み合わせ、開発実用化されました。過去に国内外含め36台が製造・販売されましたが現存しているのはこちらの会社が保有する5台のみ。港湾・漁港の浚渫工事をはじめ、河川の河道掘削、離岸堤、人工リーフなどの海岸工事で稼働しています。中でも、近年の災害に対する復旧工事にも幅広く活躍し、災害現場での施工ノウハウも蓄積を重ねています。
髙松コンストラクショングループの一員である青木あすなろ建設は、同じくグループ会社である高松建設とともに、建築事業、土木事業、不動産事業の3つの事業を柱にしている建築業の専門集団。超高層ビルの建築やマンションの外壁改修、社寺建築、道路の舗装、不動産売買や賃貸、仲介など普段、私たちが暮らす街でどこにでもあるような街並みが青木あすなろ建設のフィールド。人や社会の役に立つのはもちろん、次世代に様々なことをつなぐ挑戦を続けています。
あすなろ建設株式会社と株式会社青木建設が合併してできたこちらの会社。これまで数多くの大型国家プロジェクトを手掛けてきたことでも知られています。中でも水陸両用ブルドーザーを保有しているのは大きな強みで、東日本大震災の大津波で壊された橋や港を補修するのに大活躍したことでも有名です。
会社名:青木あすなろ建設株式会社
所在地:東京都千代田区神田美土代町1番地
電話:03-5419-1011
こちらの会社では、どちらかというと規模の大きなプロジェクトを手掛けることが多いため、現場監督としては、数多くの職人たちが滞りなく作業が進められるような環境づくりをすることが求められます。そのため、色々な業者とコミュニケーションをとりながら調整するといった能力が必要です。
北陸新幹線の開通に向けた構造物の建設に携わっており、新幹線の橋梁とそれを支える橋脚、橋梁と橋脚が一体となったラーメン高架橋といった鉄筋コンクリートの構造物を造っています。測量や仮設工、型枠工、鉄筋工など、作業上の安全管理、鉄筋や生コンクリート等の品質管理が私の主な業務です。日々、100人近い人数の職人の方々がほとんど同時に様々な作業をしているので、それぞれの作業が安全に、そしてスムーズに進むように調整する力が求められており、コミュニケーションの大事さを痛感しています。トラブルにぶつかるなど苦労もありますが、コンクリート構造物が目に見えて出来上がると達成感を感じます。
引用元:https://www.aaconst.co.jp/saiyo/works/index.html法務省の地方庁舎新築工事の施工管理に携わっています。建築施工管理は、決められた工程内で建築物の品質が確保されるようマネジメントする仕事。そのため、作業がスムーズに進むよう工事が始まる前に、施主、建築士、監理者、各工事業者等との綿密な打ち合わせ・確認が必要不可欠です。現在は、内装工事の担当で、協力会社の方々との打ち合わせを重ねながら、主に品質、作業手順・要領、管理等を記載する施工計画書の作成、設計図と施工図とを照らし合わせながらの寸法・収まり等の確認を行っています。配属されて半年も経っていませんが、職場環境は非常に良好。上司や先輩社員、職人の方々が気さくに接してくださり、私の初歩的な質問にも丁寧に答えてくれます。
引用元:https://www.aaconst.co.jp/saiyo/works/index.html