現場監督のタマシイ|現場監督になるには?未経験で現場監督になるための情報ガイド

                       

未経験なら現場経験を積むのが近道

建設会社、ゼネコンで現場監督になるには資格や3年以上の実務経験を求められます。未経験者が現場監督になる方法はないのでしょうか。そんなことはありません、現場監督になるための最短の方法は、建設会社で人材派遣として働くこと。研修制度の整った派遣会社を活用することで、経験を積みながら、サポートを受けつつ資格を目指すことも可能となります。

現場監督として活躍している人に
直撃インタビュー!!

interview

建設業界に特化した人材派遣サービスのパイオニアを目指しているといわれている「テクノプロ・コンストラクション 」に取材協力を得て、未経験からどのようにして現場監督になったのか、仕事のやりがいや魅力について実際に現場監督へインタビュー取材してきました!「研修はあるの?」「女性は働きやすい?」などの疑問を持っている方もより理解を深められるでしょう。ぜひご参考にしてください。

  • 第二新卒で現場監督に挑戦

    早い段階から直接現場で学ぶ機会を与えてくれます 早い段階から直接現場で学ぶ機会を与えてくれます

    早い段階から直接現場で学ぶ機会を与えてくれます

    施工管理の経験がほとんどない人でも、約1ヵ月の研修が終わればすぐに直接現場で学ぶ機会を与えてくれます。また、希望する現場があればいつでも相談できる営業担当者がいるため、別の現場を担当させてもらえることも。 実際に人間関係で悩んだ時があって、相談したこともありましたが、柔軟に対応してくれるなど、フォロー体制が整っているので安心です。

    研修が充実していて、フォローが手厚い 研修が充実していて、フォローが手厚い

    研修が充実していて、フォローが手厚い

    研修では、配られた教材にそって木造、RCなど建物の構造や、コンクリートなどの素材種類など、一か月みっちり学びました。製図、トランシットの使い方などの実技研修も行います。 講師の方達は優しく、分かりやすく教えてくれるので難しいとは感じませんでした。日々現場監督になるために必要な建築知識を学べるのはとても有意義で楽しかったです。

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  • 女性で現場監督に

    女性の現場監督も沢山います 女性の現場監督も沢山います

    女性の現場監督も沢山います

    入社する前は男性が多いイメージがあり不安でしたが、同じ現場に女性の現場監督がいらっしゃるので、一緒に楽しく仕事が出来ています。テクノプロ・コンストラクションには多くの現場監督がいる分、女性も多くてありがたいですね。また、職人さんは優しくて、話し方も丁寧な人が多いので、仕事が進みやすいです。たまにドリンクを差し入れしてくれることも。もちろん女性用のトイレもあります。

    すぐに報告や相談ができるので、働きやすい環境です すぐに報告や相談ができるので、働きやすい環境です

    すぐに報告や相談ができるので、働きやすい環境です

    職人さん達は皆優しく接してくれているので、楽しく仕事ができています。現場の職人さんには同年代の方もいるので話しやすいですね。支店の担当者には仕事状況の報告を随時していますが、もし人間関係のトラブルがあった時でもすぐに報告や相談ができるので、働きやすい環境が整っていると感じています。

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  • 誰もが知っているような有名な建築現場を担当

    自分が担当したプロジェクトが形に残る 自分が担当したプロジェクトが形に残る

    誰もが知っているランドマークタワーに携われる

    自分が担当したプロジェクトが形に残るため、大きな達成感があります。銀座シックスの施工管理にも関わったことがあり、誰もが知っているような大規模プロジェクトを担当した実績になります。マンションやビルだけではなく、商業施設にも携われるのはテクノプロ・コンストラクションの大きな魅力です。 また、職人さん、建築関係者、他職など、多くの関係者との打ち合わせは、自分がとりまとめ役なので、組織を自分の指示で動かしていると実感でき、大きなやりがいを感じられますね。昇給や賞与の制度も充実していて、自分の実績が公正に評価されるので、日々のモチベーションにもなっています。派遣先の会社から社長賞をいただいた時は、とても感動しました。

    土日はほとんど休めています 土日はほとんど休めています

    土日はほとんど休めています

    プロジェクトの進行状況により、多少の波はありますが、土日はほとんど休めています。忙しい時でも業務量やタスクを見て、自分や周りに負担が掛からないように調整し、休みの取得が可能です。 土日は家族が住んでいる群馬に戻って、子供とサッカーをしたり、リフレッシュをしてプライベートの時間も充実させています。ワークライフバランスが取れているため、身体を壊すことがなく、これまで一度も体調不良で休んだことはありません。

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取材協力会社

株式会社テクノプロ・コンストラクション

株式会社テクノプロ・コンストラクション 株式会社テクノプロ・コンストラクション

スーパーゼネコンをはじめとした、建設業界大手を中心に、質の高い技術を提供できる人材を派遣している、テクノプロ・コンストラクション。

2000名近い技術者のうち、未経験者からベテランまで幅広いメンバーが在籍しています。誰もが知っている有名なビルや施設など、数多くの優秀な建設技術者たちが活躍中です。 施工管理や建築について学べる1ヵ月の研修や、先輩担当者のフォロー・サポート体制が充実しているため、未経験で不安なかたもすぐに現場監督になれる環境が整っています。

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計画通りにモノを作り上げるために陣頭指揮をとるのが現場監督の仕事

仕事内容は、建設工事を予定通りに進めるために、陣頭指揮をとることです。

具体的には、計画通りに工事が進むような施工計画の作成、工事現場でのクレーム処理、工程の管理のほか現場で働く従業員の技術指導も行います。

  • 現場監督の特徴

    身に付くスキル

    身に付くスキル 身に付くスキル

    ディレクションやリーダーの
    スキルが身に付く

    現場監督にとって、重要な仕事は「工程管理」です。工事が工程通りに円滑に進むよう、作業工程やスケジュールの調整だけではなく、安全や品質管理も行います。そのためには、職人さんたちと密にコミュニケーションをとっていくことが大切。

    全体を把握しながら現場の中心となって指揮をとることで、ディレクション力やコミュニケーション力、リーダーシップの向上に結びつくでしょう。

    現場監督の平均年収

    所属会社や経験、建築関連の資格の有無によって大きな差が

    業界最大手といわれる売上1兆円以上のスーパーゼネコンの平均年収は約900万円といわれています。スーパーゼネコンの下に位置する、大手ゼネコンでは、平均年収が600万円~700万円台くらい。

    そして、中堅ゼネコンでは平均年収は500万円~600万円台といわれ、規模の小さなゼネコンや地方零細などになれば、年収300万円というデータもあり、会社によって大きな差があります。日本の労働者の平均年収が約400万円であることを考えると、かなりの高額になります。

    派遣会社のテクノプロ・コンストラクションでは、中途採用の年収例として1000万前後とあることから、経験を積んでいくことで年収1000万円を目指すことも可能でしょう。

    現場監督の労働環境

    現場監督の労働環境 現場監督の労働環境

    脱ブラック、現場監督の労働環境

    現場監督の仕事は、残念ながら一部の企業では、「残業が多い」「休みが少ない」といった現場の声もあり、仕事量が増え続けてしまうといった現象も起きているようです。

    そこで重要になってくるのが、派遣会社のサポート体制。テクノプロ・コンストラクションでは、基本的に土日休みでワークライフバランスを保てるように、適切な業務量に配慮するなど、社員へのフォローに努めています。

    現場監督の将来性

    建設業界の未来は明るい!

    震災による復興事業や東京五輪の影響により、しばらくは需要が高まり続ける建設業界。東京五輪を優先させたことで、先送りになっているインフラ整備や、2027年開業予定のリニアモーターカーに関する工事などもあり、これからますます若い人たちに活躍して欲しい明るい未来が予想されています。

    一方で、労働者の高齢化が進んでいる現状から、人手不足になっている会社もまだまだ多く、今後も現場監督は、多くの需要が見込まれていると思われます。

  • 現場監督のメリット・デメリット

    メリット

    • 形に残るものに携われる

      職人さん達と協力し、作業工程が期日通りに完了した時のやりがいや、自分が現場の中心となってディレクションした仕事が、ビルや施設などの形になることに達成感を感じているかたも大勢います。 「キツい」「つらい」など、現場監督を語る時にキーワードのように出てくる言葉ですが、こうした言葉だけが独り歩きをしているだけで、実は仕事が楽しくて仕方がないと思っている方も多いのです。

    • 給料が高い

      友人や知人と給料の話になった時は「えっ!そんなに高いの!!」と驚かれることがほとんどではないでしょうか。人手不足やオリンピックなどの影響で現場監督の需要は増え続けており、給料やボーナスが高いだけでなく、仕事としての安定性も高いといえます。

      現場の仕事や人、すべてを統括する責任者である現場監督という仕事は、大きな責任のある仕事です。厳しい環境下でも、たくさんの職人さんをまとめ、限られた時間の中で安全にプロジェクトを運営しなくてはなりません。そんな厳しい仕事だからこそ、対価として給料が高いのではないでしょうか。

    デメリット

    • 交渉や調整が苦手な人には負担かも

      多くの人を統括し、大きなプロジェクトなどで長期間に渡って、責任やプレッシャーを感じることは、負担かもしれません。さまざまな職種の職人や取引先とのコミュニケーション以外に、時には近隣住人との円滑なコミュニケーションからクレーム処理までも引き受けることもあります。現場監督という立場上、スケジュールの都合を考慮しながらも、怪我や事故などは最優先で防止しなければならず、板挟みの状況になることが多いのも現場監督の宿命のようです。

  • 現場監督に向いている人はどんな人?

    コミュニケーションを取るのが好き

    コミュニケーション能力を活かす仕事がしたい
    コミュニケーション能力を活かす仕事がしたい

    飲食店やテーマパークでの接客は大好きで、コミュニケーショ能力には自信があるけど、「ルーチンワークで仕事内容に変化がなく、やりがいを感じられない」。そんな風に感じている方は、さまざまな建築プロジェクトを担当し、多くの職人さんや建築関係者とコミュニケーションができる現場監督に向いているかもしれません。

    コミュニケーション能力を活かしてやりがいのある仕事がしたい、そんなふうに感じているなら、現場監督の仕事は、今からでもキャリアを積んで活躍することは可能です。現場監督の人材不足は深刻で、就職や転職サイトには高条件の求人があふれていることなどからもわかるように、やりがいだけでなく高い年収を得ることも可能です。

    建築の世界が好き

    建築の世界がとても好きで、何時間でも写真集を眺めたり、好きな建造物めぐりが趣味など、「とにかく建築がとても好きだから仕事にしたい」。具体的には、どんな仕事があるのかわからないけれど、建築の仕事に関わりたいという人もいることでしょう。

    また、東京では既に建築が始まっている東京オリンピックのプロジェクトや、歴史的な建造物など、大きなものづくりに関われる仕事の楽しさとやりがいは、仕事では味わうことのできない達成感と喜びをもたらすことでしょう。

最初は誰でも初心者!未経験から現場監督になれる!

未経験の人が現場監督になるためのステップと必要な能力などについて、4つのステップに分けて詳しく解説しています。

  1. 働きたい場所選びは会社選びから。

    派遣会社によって働ける現場は異なります。それぞれの会社の特徴や建築プロジェクトの規模、建物の種類を確認し、働きたい場所から派遣元をチェックしていきます。自分がどのように成長していきたいかを考え、派遣会社を決めていきましょう。

    現場監督が活躍できる会社を詳しく

  2. 経験は現場で培われる。

    現場監督でスキルアップしていくためには、色々な規模のプロジェクトで、多様な経験を積むことが重要です。 テクノプロ・コンストラクションのような大手派遣会社であれば、充実した研修があり、専門知識を得られるだけではなく、早い段階からさまざまな現場に派遣されるので、現場監督しての経験を積めるでしょう。

    現場監督の研修について詳しく

  3. さまざまな専門の職人が入り乱れ、専門用語が交錯する現場を管理するためには、多くの知識が必要になります。 施工管理技士など専門資格を取得できれば、施工管理業務に詳しくなり、職人さんからも一目置かれ、関係者からの信頼も得られます。

    現場監督に関連する資格について、資格の種類、内容、取得する方法や受験資格、試験科目、難易度・合格率から勉強方法まで、まとめました。

    現場監督の専門資格について詳しく

  4. 一流の現場監督になる方法を知りたいと考える方は多いのではないでしょうか。1人前だと認められるには、どうしたらよいのか、どのような経験を積む必要があるのか。

    土木施工管理技士や建築士など、有効な資格についても紹介しています。

    ステップアップに
    有効な資格
    「一級土木施工管理技士」について詳しく

工事現場で作業工程を管理する現場監督の仕事

工事の現場には監理技術者の常駐が義務付けられていることから、最低でも1人の現場監督が必須になります。大きなプロジェクトになると、複数の現場監督が必要になることもあります。

仕事の内容は工事の内容によっても大きく違いますが、工事の施工計画の作成や工程の管理、品質の管理、技術上の管理、従業員の技術指導が仕事になります。基本的には現場中心ですが、各種書類の作成や予算の決定など、デスクワークもあるようです。

現場監督の仕事内容を知りたい方のために、主任技術者、監理技術者の特徴について説明しながら、それぞれの仕事の内容と工程なども併せてご紹介しています。

  • 年収はどのくらい?

    salary

    現場監督の年収は各建築系会社の規模によって大きく異なります。年代別平均給与や大手と中小の違いや、資格の手当てについて詳しく解説するととともに、他の職種との比較も行っています。

    詳しく見る

  • 労働環境は?

    Working environment

    現場監督の労働環境について知りたいことがあるといった方のために、気になる労働時間の実態や残業が多くなる会社の特徴、お休みの日数なども併せて、ご紹介しています。

    詳しく見る

  • 将来性は?

    Future

    労働者の高齢化が進んでいる現状から人手不足になっている会社もまだまだ多く、現場監督の将来性については、先の見通せないほどの需要が見込まれていると思われます。

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