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大気社

大気社
画像引用元:大気社公式HP
https://www.taikisha.co.jp/

空調設備と塗装プラントを手掛けるエンジニアリングカンパニー

空調設備事業と塗装プラント事業を実施

大気社は、大型ビルやメーカー工場の空調設備を手掛けており、国内大手の実績を誇るのが大きな特徴。また、空調のコア技術を活かした塗装プラント事業へも進出し、世界トップクラスのシェアを占めています。空調に留まらず、新規事業への進出にも積極的です。

空調設備事業では、高層ビル、ホテル、レジャー施設、商業施設、博物館、空港など多くの人々が集まる空間に最適な空気環境を提供する一般空調設備と、半導体やディスプレイの製造工場、製薬工場、バイオテクノロジーの研究施設など、高清浄環境が要求される紡績工場での産業空調設備を実施。塗装プラント事業は、空調設備事業での排気処理装置や気流制御などの技術を活かして進出し、主に自動車工場で導入されています。

グローバルに事業を展開

アメリカ、ブラジル、イギリス、イタリア、ロシア、中国、インド、シンガポール、タイなど約20か国で、40年以上前から現地法人を展開するなど、空調設備事業、塗装プラント事業、共に世界中で大気社の社員が活躍しています。現在では、総売上のうち、50%以上が海外からの売上で占められるほど。

病院や福祉施設などにも環境技術を提供

新築からリフォームまで、病院・医療施設の環境技術を高品質で提供することができるのも、こちらの会社の魅力の1つ。例えば、病院内での集団感染を防止するためのエアロックブースは、検査、採痰時などの菌の拡散防止、あるいは外部菌の侵入防止を確実にする、取扱いが簡単なブースとして好評を得ています。また、過酸化水素による腐食がほとんど生じない除染システム「ハイパー ドライデコ」を武田薬品工業株式会社と共同で開発。「ハイパー ドライデコ」は、今まで実現されていない医薬品製造室への過酸化水素除染を可能にします。さらに排気が給気に絶対混入しない熱回収システム「エコラック」は、半導体産業、医薬品産業や実験動物室などの省エネルギーを実現するのに最適です。

大気社の特徴まとめ

空調設備をメインに手掛けるこちらの会社は、40年以上前から数多くの国に現地法人を構えるなどグローバルな事業を積極的に展開しています。最近では、塗装プラント事業にも力を入れ、世界トップクラスのシェアを誇っていることでも有名です。

建築実績

  • スワンナプーム空港(タイ)
  • 九州国立博物館
  • 資生堂ベトナム
  • ミューザ川崎
  • 東京国際空港(羽田)第2旅客ターミナルビル
  • ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)
  • 梅田阪急ビル
  • Biopolis(シンガポール)
  • AMD(半導体メーカー・シンガポール)
  • 富士電機(フィリピン)

会社情報

会社名:株式会社大気社

所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー

電話:03-3365-5320

大気社が現場監督に求める資質とは

大気社といえば、世界各地に現地法人があることでも知られ、海外での勤務を命ぜられることも少なくありません。そのため、ワールドワイドな目線で仕事をすることができる人材が求められます。

現場で働く社員の声

大規模なプロジェクトに参加

父がゼネコンで働いているなど、小さなころから建築の仕事が身近にあったため、自分も自然とこの業界で 働きたいと思うように。大学の頃、エコや省エネという分野に関心があり研究をしていたこともあって、こちらの会社を選びました。

3年目になって、世界的な製薬会社の大型研究施設のプロジェクトに携わることになりました。それは大気社の100年史にも載るほどの大規模のプロジェクトで、受注金額は100億円に上るほど。東京と大阪のメンバーでタッグを組み、施工までの設計期間だけでも9ヶ月というビッグプロジェクトでした。現在は、工事部へ移り、現場で実際に使われるモノに携わっています。将来的には、設計から施工まで一気通貫してマネジメントできる人材になりたいと思うように。海外プロジェクトにおいては、そのような仕事のスタイルだと聞いたりもしていますが、その点でも大気社には、自分の夢が実現できるフィールドが大いにあると感じています。

先輩の偉大さに気づいた

大気社と出会った時、大学時代に環境について学ぶなど、自分がこれまで培ってきた知識や経験がこの会社なら活かせると思い入社を決意しました。これまで研究しかやってこなかった自分にとって、施工管理の仕事はまったくの未知の分野。ダクトや配管をはじめて見て、驚いた時のことを今でもはっきりと覚えています。先輩からは、「現場に出て、職人さんがやっている仕事をとにかく見ろ」と言われ、常に現場で職人さんと関係性を築くことを心掛けていました。そんな中「所長をやってみるか」と声をかけていただき、今考えると小規模ですが、新人である私が現場を1つ任されることに。色々と失敗もありましたが、先輩たちがしっかりとフォローしてくれました。

今では、プロジェクトマネージャーを任されています。以前は全てのことを、自分でやらなければと思っていましたが、現在はメンバーと協力することで、より大きな効果が生み出していかなければならないと思うようになりました。

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