画像引用元:積水ハウス公式HP
https://www.sekisuihouse.co.jp/
住まいづくりにおける「技術力」と「施工力」、そしてそこから生み出された「顧客基盤」の強さが積水ハウス最大の強みです。こちらの企業では、企業理念の中で「最高の品質と技術」を掲げており、営業や設計、生産、施工、アフターサービスまで、住まいづくりの全てのプロセスを積水ハウスグループが担当。顧客の信頼と満足を得ることができるもの(サービス)を提供することを目指しています。
このような取り組みが評価され、強固な顧客基盤を構築してきました。開発や生産、施工の各工程を一体化したコストダウンの取り組みを実施するなど、業務効率のさらなる向上にも努めています。
「2020年の暮らし」を先取りする積水ハウスZEH「グリーンファースト・ゼロ」は、快適な暮らしを維持しながら、住宅の高断熱化をさらに進めることができます。加えてより効率の高い省エネ設備機器を採用することで、エネルギー消費量を削減する省エネを推進ことが可能。また、大容量の太陽光発電システムと燃料電池エネファームなどを搭載した、いわゆる「W発電」を活用することにより、住宅で消費する電力量よりも多い電力を創る「創エネ」を実現することができます。
また、積水ハウス独自の制震システム「シーカス」は、国土交通大臣認定の制震構造となっています。地震動エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収することにより、揺れにブレーキをかけ、建物の変形を約2分の1に低減。特殊高減衰ゴムを内蔵した「シーカスダンパー」は、繰り返しの地震や余震にも継続して効果を発揮し、2018年度の「シーカス」搭載率は約96%となっています。
邸別自由設計による一邸ごとにつくり込まれる住宅という特性を担保するためには、現場での施工品質管理が、極めて重要なプロセスとなります。積水ハウスでは、確かな施工品質を確保するために、代理店を介さず顧客と直接、契約「責任施工」体制を構築。100%出資の子会社である積和建設と、協力工事店からなる「積水ハウス会」が研修などで技能レベル向上を進め、品質管理を徹底しています。
また、いつまでも快適に暮らしていただくための適切なメンテナンスを行うため、全国にカスタマーズセンターを設置しています。顧客の住まい情報は全社システムで一元管理しているほか、入居後の顧客の意見は、アンケートなどを通じて全社にフィードバック。製品開発やサービス改善の貴重な情報源として活用しています。
大手ハウスメーカーの1つとして知られる積水ハウスは、半世紀以上にわたり住宅産業をリードし続け、その技術力や組織力は高く評価されています。1960年の創業以来、建築した戸数が約244万戸(2019年7月31日時点)というのもうなずけます。
会社名:積水ハウス株式会社
所在地:大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビル タワーイースト
電話:06-6440-3111
こちらの会社は、誰でも一度は社名を耳にしたことがあるという、国内トップクラスの大手ハウスメーカー。戸建て住宅はもちろん、セントレジスホテル大阪やザ・リッツ・カールトン京都といったホテル、赤坂ガーデンシティや東京ミッドタウンなどのビルに加え、六甲アイランドシティや新梅田シティなどの大規模な都市開発なども行っています。そのため、難易度が高い仕事でも積極的に取り組める人や将来的にこのような案件を担当するために日頃からスキルアップを図るような向上心のある人材であることが求められます。
現場監督の仕事は、施工現場の工程を管理したり、建築物の品質の管理を行ったり、作業員の安全管理を担うことです。そのため、現場監督として設計担当や現場の職人、顧客とのコミュニケーションをとりながら作業を行うことを心がけています。また、会社の規模が大きいため、人事制度や福利厚生がしっかりしているので安心して働くことができるのもポイントです。
顧客と直接、話す機会が多いため、「ありがとう」と声をかけてもらえるのが何よりも嬉しいです。また、プロの職人さんがたくさんいるので、日々色々な事を教えてもらえるのも魅力の1つ。現場監督でないと、中々ここまで職人さんと関わることはできないと思います。