画像引用元:テクノ菱和公式HP
https://www.techno-ryowa.co.jp/
テクノ菱和が大切にしているものは、人と人との絆です。入社直後には、長野県白樺湖の保養所兼研修施設で新人研修が行われます。2ヶ月の間、職種にかかわらず新人同士が寝食を共にすることで、業務に必要な空調設備の技術を学んでいくのです。
研修により、大きな団結力に繋がる絆を培います。
テクノ菱和では、設計から施工・その後のメンテナンスまで社内でワンストップ対応してくれます。
設計は、施設にとって最も適した設備を導入できるように提案。建築図を参考に導入規模を算出して、給水や排水などの衛生関係や消火設備にも考慮してくれます。他にもエネルギー消費量の把握・環境測定を行い、省エネ効果や投資効率を分析します。設備の利用条件はそれぞれ異なるもの。条件に応じて最適な提案をしているのです。
施工の段階では、顧客のニーズや設計図の読み取りやスケジュール、品質、安全、予算を管理します。
アフターメンテナンスは、テクノ菱和の技術系社員が細かな所まで行き届いたサービスを提供。全国ネットのメンテナンス体制を活かして、身近な場所にサービスマンを配置します。
他にも、必要に応じて計画段階からのサポートを実施。培ってきた現場での経験と専門的なノウハウを活かして、コスト削減とCSRの実現を両立できるようなコンサルティングを提供しています。
クリーンルームで重要視されるのは空気正常化技術です。テクノ菱和は1960年代から独自の空気清浄化技術を追求。2020年現在では製品の信頼性や安全性を担保できる高品質なものを提供しています。食品分野におけるHACCP対応システム、医療現場におけるバイオロジカルクリーンシステムなど、多くの分野で実績を保有。分野や施設によって最も適切なものを提案しています。
「機能面」だけではなく環境にも配慮。独自の技術によって高い清浄性能と省エネ・省コストを実現させています。
生産製造施設である医薬製造施設・食品生産工場など。テクノ菱和の技術は様々なところで活用されています。
他にも教育・商業・医療施設、オフィスなど施工実績が多数。仕事や生活の身近なところにおいて、テクノ菱和の技術は活きています。
画像引用元:テクノ菱和公式HP
https://www.techno-ryowa.co.jp/project/2583/
テクノ菱和は1949年設立のトータルエンジニアリング企業です。スローガンは「空気と水のテクノロジー」。建物の空気や水に関する様々な環境制御設備を担っています。
国内外の拠点は54か所。ジャカルタやミャンマーにも拠点があり、海外事業にも関わるチャンスがある企業です。
(※直近のみ一部抜粋、その他実績多数)
株式会社テクノ菱和
所在地:東京都豊島区南大塚2-26-20
電話:03-5978-2541
テクノ菱和は長い歴史の中で培ってきた高品質な施工の提供を心掛けています。そのため現場監督を務めるにあたっても工程・品質・安全・予算といった複数の管理を漏れなく入念に行わなくてはなりません。
その中で難しいテーマにもチャレンジしていく姿勢も必要になってきます。様々な分野の現場やプロジェクトを経験していくような前向きな精神が求められるでしょう。会社としてもそのようなチャレンジ精神をサポートしてくれます。
現場監督はその現場が竣工すると、新しい現場で仕事を行います。ずっと同じ現場にいるわけではありません。行く先々で様々な出会いがあります。出会う人は中学校を卒業したばかりの方から高齢の方まで。「この現場でよかった」と言っていただけると喜びを感じますね。
社内も明るく誰とでも話しやすい環境が整っています。建設とは関係のない学科を卒業していた私に対しても、上司や先輩が丁寧に業務を教えてくださいました。とても心強い味方になってくれます。
テクノ菱和では入社後の3年間は職場ローテーション制度によって、設計・工事・サービスを全て経験できます。現場監督として広い視野を持ち活躍していくにあたって、この制度は素晴らしいと感じています。
長期的な視点で自分に合った仕事を見つけられるところが魅力的です。